2011年2月13日日曜日

不動産購入者の10%は独身女性=同世代の独身男性、彼女らに頭上がらず―北京市

2010年3月8日、不動産仲介大手の北京中原房地産経紀有限公司が同日発表したデータによると、不動産購入者のうち、独身女性の割合が今年初めて10%を超えた。9日付で北京晨報が伝えた。

この理由について、同社の担当者は「北京の不動産価格は値上がりが早いため、多くの女性が他の投資品目よりも不動産に投資したほうがより現実的と考えている」とし、「特に独身女性が不動産を持つことは、今後結婚を考えるときの最もよい財産になるため」と分析している。

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同社のデータによると、不動産を購入した独身女性はほとんどが80年代生まれで、9割近くが不動産購入ローンを利用し、60平方メートル以下の小型マンションが中心だという。

一方、こうした傾向は独身男性にますます肩身の狭い思いをさせている。現在は両親と同居している張さんは「女性が結婚相手を選ぶ基準はどんどん高くなっている。もしマンションを嫁入り道具として持参するようならば、我々のような男性はますます頭が上がらなくなるだろう」と語っている。(翻訳?編集/HA)

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引用元:売買 不動産 | 松山市

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